2006年のワールドカップドイツ大会で引退して、その後自分探しの旅を続けていた中田英寿氏ですが、10年かかってようやく自分を見つけたようです。

「JAPAN CRAFT SAKE COMPANY」という会社を設立し、社長の中田氏は「目利き」として自分の感性や勘を頼りに文化を選び、「代理店」として作り手の情報を市場に発信し、作り手と消費者をつないでいきます。(日経電子版)

「日本の食文化やものづくりを世界に広める」という自分に与えられた使命を見つけたということでしょうか。
応援したいですね。