特許を盾にして企業から巨額の賠償金をふんだくっていた敏腕女性弁理士の大鳳未来(おおとりみらい)が主人公です。

2022年の「このミステリーがすごい!」大賞を受賞しました。

医者や弁護士が主人公の小説やドラマの場合、「現実にはそんなことしないよ」というシーンがあるそうなんですが、この小説はどうでしょうか。

また報告します。

なかなか読む気にならないんですが()