「リニア中央新幹線」「民進党」など商標登録される見込みがない名称に関して、2015年だけで1.5万件弱を印紙代を支払わずに出願している人がいるとして特許庁が異例の注意喚起をしていました。

このたびこの人が元弁理士でありビジネスの一環であることが判明しました。

印紙代を支払わなくてもしばらくの間は出願が有効なものとして扱われることを利用して、出願の権利が欲しい人に有償で譲るというビジネスだそうです。(朝日新聞デジタル)

他には「オンライン直販」「スマホアプリ」「私のしごと館」「学びたいときが学ぶとき」「トクホ」など。
「元」弁理士ということころに深い闇を感じます。