コロナウイルスの感染状況を医師が保健所にFAXで知らせる仕組みになっていたせいで保健所側が集計に困ったという話がありましたが、厚労省がWEBで報告できるようにするなど改善に向かって動き出しているそうです。

これまで弁理士は特許庁の審査官に書類の補正案を見てもらうためにFAXを使用していましたが、コロナの期間中だけかもしれませんが、Eメールでの送付も認められるようになりました。

この調子でどんどんFAXの使用機会を減らし、ついでに印鑑も不要な世の中に変わって欲しいものです。