軽井沢の現町長が「軽井沢」という名称が使い放題になっていて、近隣の市町村にありながら「軽井沢」の名称を付けている事業所が59社もあり、消費者が混乱しているのでブランド価値を損なわないように配慮して欲しいと言っています。(ABEMA TIMES)

軽井沢町が「軽井沢」を商標登録することができないのでこうした問題を法的に解消するのは難しそうですが、町長が主張している、なんらかの裏付け・正当性があれば軽井沢の名称を使用してもいいという認定制度を町が作るというのは可能ですね。

ちなみにうちは家族でこれまで数度軽井沢に宿泊したことがあるので、子供たちには「第2のふるさとは軽井沢です」と言えと教えていますがこれはブランド価値の毀損には当たらないでしょう(笑)