タフツ大学のロジャー教授によると、筋トレをしたときに若者の体内では筋肥大を促すシグナルが強く発せられるが、50歳ごろを境にしてシグナルが弱くなっていくそうです。

現在50歳の私にとってこれは悲しいけど事実です。

とはいえ、高齢者にとって筋トレが無駄というわけではなく、適度な有酸素運動と組み合わせることで障害を抱えるリスクが20%減少するという研究結果があるそうです。(Gigazine)

私の周りには体調を崩している人が多いのでどうしてもこういう記事が気になりますね。