ホンダが特許出願しているそうです。
普通は4気筒で2,000ccのエンジンなら、単純に1気筒が500ccになっています。
500ccのジュースの缶を4本並べて、缶の中でガソリンを爆発させて力を得ています。

ホンダの特許では4本の缶のサイズを変えて合計で2000ccにしているわけですから、爆発の力や振動が各缶で異なり、非常に難しい技術であることが想像できます。

爆発させる缶と爆発させない缶を状況に応じて変えることで効率を良くするのが目的のようです。
ガソリンエンジンにもまだまだ可能性がありますね。