1990年代生まれのZ世代を中心に就職活動時から転職を意識する新世代「転職ネーティブ世代」が台頭してきたそうです。

コロナ禍で働き方が多様になったこともあり、転職や副業を通じて複数社で経験を積みキャリアアップを目指すとのこと。(日経新聞)

 

私が社会に出たころはまだ日本では終身雇用神話が残っていたような気がしますが、その時すでに欧米では転職が当たり前でした。

 

また、私が社会に出たころは東大卒などのエリートは官僚になったり大手企業に勤めたりするのが当たり前でしたが、その時すでに欧米ではエリートほど起業すると聞いて驚きました。

今は日本でもエリートがどんどん起業しています。

 

結局日本は欧米の後を追いかけるばかりなのでしょうか。

コロナのマスク対策も該当しそうですね。