マツダ車を一旦新車で買ってしまうと下取り額が低いので次もマツダ車にせざるを得ず、そのループから抜け出せなくなることをマツダ地獄と呼んでいました。

ところが、近年はマツダ車の新車から3年後の価格は60%程度と相場よりも1割高く、マツダ地獄が成り立たなくなっているそうです。

以前は当たり前だった30〜50万円の値引きをやめて商品力をアピールする作戦が奏功したとのこと。(日経新聞)

3年後の値落ち率なら元が高い分BMWあたりの方が大きいような気がしますがどうなのでしょうか。