名古屋大学の研究によると、ヒトにはヘビをすぐに発見できる能力が備わっているそうです。

ヘビ、ネコ、トリ、サカナの写真を学生に見せながら徐々に環境を変えていったところ、ヘビだけはかなり見づらい状況でも発見できました。
ヒトはヘビを見つけると大脳皮質を経由せずに扁桃体に直接情報を伝えてすぐに逃げられる仕組みになっているそうです。(GIZMODO)

カエルにはなぜその仕組が備わっていないのかを調べるのが次の研究課題です(嘘)。