「トランプ」ブランドのスパ施設、ゴルフクラブ、ホテル、不動産等に関する商標出願38件が中国で登録を受けられることになりました。

琉球新報にはこのように書かれていました。
「中国側には商標を認めることで、昨年の米大統領選挙期間中から中国の通商政策を批判するトランプ氏を懐柔したい狙いがあるとの見方もある。」

しかし、中国が大量の商標登録を一度に認めるのは珍しいそうで、これが、「公職者が外国政府から便宜を得ることを禁じる」というアメリカ憲法に抵触するという批判も出ているそうです。

登録されても拒絶されても揉めることになっているわけです(笑)