マイケルジョーダンが試合で履いたスニーカーが昨年1.9億円で落札されましたが、最近では株式同様に人気があるスニーカーの所有権を分割して所有し、売買できる仕組みもあるそうです。

 

なぜこれほどスニーカーの転売が盛んになったのかというと、昔は人気スニーカーを実際に履いて外出しないと自分が所有していることをアピールできず、それをすると中古スニーカーになって価値が落ちてしまっていました。今はSNSに写真を上げるだけで所有していることをアピールできて「未使用スニーカー」として簡単に転売できるからだそうです。

メーカーが同一モデルを量産しないのも転売ビジネスに拍車をかける一因とのこと。(朝日新聞GLOBE+)

 

ロレックスの転売もすごいことになっていますが、どちらも偽物を見分ける目がないと大損しそうですね。