日本で特許が認められた場合、カンボジアでは実質的に審査を受けずに特許が認められるようになりました。
日本の特許庁審査官の能力が高いからですね。
これまでは日系企業によるカンボジアでの300件以上の出願が審査されずに放置されていたそうです。(日経新聞)

カンボジアで特許権があるからといってカンボジアの人が模倣品を作らないかというと決してそういうわけではないと思うのでご注意下さい。