カメが線路の分岐に挟まってしまい、進路切り替えができなくなるという事故が頻繁にあるそうです。
なぜかというと、線路を横切ろうとしたカメが2本のレールの間に落ちてしまうと、レールを乗り越えられないので、レールに沿って進んでいき、最終的に分岐にはまり込んでしまうからだそうです。

JR西日本が線路の下側にU字の溝を設けるとカメが線路の下をくぐり抜けられるようになり、それからというもの事故が全く発生しなくなりましたとさ。(乗りものニュース)

めでたしめでたし。