A.A.ミルン作の童話「くまのプーさん」が発売から95年の保護期間を過ぎて著作権が切れて今年1/1から自由な利用が可能になっているそうです。(ファミ通.com)

 

ということはくまのプーさんを自社のキャラクターにしたり商品パッケージに使用したりすることが理論上は可能になっているわけですが、他の権利が残っている可能性があるので充分な注意が必要です。

 

ちょっと調べたところ、「くまのプーさん」という名前はディズニーがいろんな分野で商標登録しているので「くまのプーさん」という名前は勝手に使えません。

 

また、我々がパッと思いつくあのプーさんのキャラクター(見た目)はディズニーの著作権がまだ残っているはずなので使えません。

 

というわけで実際には使わない方がいいという結論になります(笑)